先日、東京・渋谷の能楽堂で、野村萬斎さんの「能楽」を初めて観覧しました。
まったく、「能楽」の世界を知らなかったのですが、実際にみてみると、「能楽」の世界とは、静にはじまり動に転じます。

 それが、延々と繰り返す。その繰り返しがなぜか、心地良いです。
まるで人生の一部を垣間見ているような気にさえなります。

 わたしたちは、日常、仕事や生活に忙しくなりがちですが、たまには静寂な境地のなか非日常な体験を堪能するのもいいと思います。
ちなみに、能楽(のうがく)とは、日本の伝統芸能であり、能と狂言とを包含する総称のことを言います。

 私が主催する「ビジネスモデル発想講座」も、そんな非日常的なイベントかもしれませんね。

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